プラセンタサプリの賢い選び方、見分け方
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現在、世の中には「プラセンタ純度100%」という説明なのに、実際は混ぜ物がしてあるプラセンタサプリが販売されています。
ですから、「純度100%」という言葉には注意が必要です。
そのプラセンタ薄められていませんか?
薄めたプラセンタの作り方は2種類あります。
最初から薄いプラセンタ粉末と純度100%のプラセンタ粉末を使いながらも、その量が少なく、他の成分が混じっているプラセンタです。
他の成分が混じっているプラセンタは原材料名のチェックでわかりますが、薄めて作ったプラセンタ粉末は判断が難しいところがあります。
プラセンタ粉末の製造方法はフリーズドライ製法とスプレードライ製法の2種類あります。
どっちが良いか、名前だけでわかりますか?
プラセンタの場合はフリーズドライ製法が◯です。
では簡単に製法の違いをお勉強(^^)
フリーズドライ製法
フリーズドライ法とはプラセンタエキスをマイナス30℃に凍結した後に、減圧し真空状態にすることにより乾燥させる方法です。 マイナス30℃と低温状態での乾燥方法なので、成分を損なわずに100%の状態での保存が可能になります。
フリーズドライ法ではプラセンタ粉末の純度は100%。
スプレードライ製法
スプレードライ法とは噴霧乾燥法と言われ、液体を微細な霧状にし、熱風中に噴出させ、瞬間的に粉状に乾燥させる方法です。この方法は製品に熱がかかるため、品質劣化が心配です。また、熱を加える際にデキストリン(でんぷん)等の希釈剤が必要なので、薄まったプラセンタ粉末になってしまいます。
スプレードライ法ではプラセンタ粉末の純度は10%〜50%。
でもパッケージには製法の記載はありません。原材料名には「プラセンタエキス」としか記載されません。
記載がなくても見分ける方法があります!
タンパク質量で選ぶ
タンパク質が低ければプラセンタに希釈剤が混ざっているという事になるので、
「スプレードライ製法」で作られたプラセンタ粉末という事になります。 つまり、「馬プラセンタ」でタンパク質量が90%以下の粉末は、「スプレードライ製法」
だと思われます。
だから タンパク質量90%以上を選びましょう。
色で選ぶ
プラセンタ粉末は、濃い茶色です。タンパク質量が多ければ多いほど茶色が濃くなります。スプレードライ製法で使われる希釈剤は、ほぼ白っぽい色をしています。
プラセンタ粉末の色が濃い物は「フリーズドライ製法」、白っぽいプラセンタ粉末は 「スプレードライ製法」と覚えておきましょう。
色は、実際に買ってみなければわからないところがあります。
その場合は買う前に、販売店に電話やメールで「このプラセンタはフリーズドライ製法ですか? スプレードライ製法ですか?」と問い合わせてみましょう。
母の滴プラセンタEXは、フリーズドライ製法でタンパク質量は97.5%です!